私の縮減方法

一冊ずつ、図書館に通って読んでいた『深夜特急』をつい先日読み終わりました。なんでそれを読み始めようと思ったのか、確か、図書館の返却されたばかりの本をおく棚にたまたま置かれていた姿が目に入ったからだったと思います。元々名前だけは知っていましたし、せっかくだから読んでみようと思い立ったのでした。

返却されたばかりの本を置く棚は、図書館に行った際には必ずチェックすることにしています。返却されたばかりの本はジャンルがばらばらのため、自分が普段目に留めないような本を見つけることができるのも大きいです。おかれている冊数も少ないので、本がたくさんある棚を見るよりも本が探しやすいのも利点の一つです。

『深夜特急』は紀行小説ですが、最初読んだときはフィクションに属する小説だと思いました。最も、全くフィクションが入っていないということはないでしょう。書いたのは旅をしてから10年以上たった後だというのですからなおさらです。しかし、よくできている紀行やエッセイは、いったい小説とどのくらい異なるのだろうかと思います。その作品は、落ちも秀逸でしたし。

一番好きなのはマカオでのカジノのシーンでしょうか。賭博など宝くじぐらいしかやったことはありませんが、不思議と惹かれるものだと思います。何よりこういった賭け事の要素を見るとやりたくなって困ります。

旅は25歳までにという記述が対談のほうでありました。実はもうその年齢を過ぎてしまうのですが、中々、旅をするということはできそうにないと頭を抱えます。したいとは、思うのですが。

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家庭からケチといわれるほど縮小にはげんでいらっしゃる